1月30日生まれの2番仔。好調組。朝日とブラインのシャワー。おおきくなぁれ。
昨日選別で8割をハネて残った2割の関東アズマ。こちらはらんちゅうと違い、会での入賞を目指しているわけではないので、もうここから先のシビアな選別は必要ないと思います。これらのほぼ全部の魚をある程度の大きさにして3m×1.8mの池でたくさんのアズマを群泳させることを楽しみにしています。遊びです。
次に産んでほしいのはこのグループです。上が雌。いい感じでお腹が柔らかくなっています。下の2匹が雄です。昨年の品評会や研究会ではある程度の実績のある魚たちです。
昨年の研究会で唯一優等を獲得(=私のらんちゅうライフで唯一の優等)した魚です。(8月6日葛飾愛魚会の5位)
当時の写真。
葛飾愛魚会研究会に参加して観魚会研究会を見学しました - 俺のらんちゅう
ずいぶん成長したなぁ。まあ半年たって冬眠もしていないので当然か。
戦力不足のらんちゅう初年度だった昨年の研究会と品評会はこの魚にずいぶん頼りました。楽友会でも当歳小の部の洗面器の一番下に乗ってくれた魚です。
2歳会にも持っていってみようかな、という感じになっています。
こちらはどうやら「当たり腹製造機」のペア(大きい方が雌)
ただ、2回目の採卵の仔はうまく立ち上がりませんでした。
仔の良しあしは親がどの魚かということだけでなく、孵化のさせ方、その際の水質も重要である気がします。
結果を残すために大事なことは「再現性」のあるノウハウを確立することです。引き続き頑張ります。