この魚。実はすでにお星さまになってしまった状態の写真なんです。
朝飼育場をのぞいてびっくり。大切な会用が予期せぬ形で突然死。打ちのめされますなぁ。
らんちゅう飼育しているとどうしても年に何度かはこういうことがありますね。
2歳、親を作っていく難しさ。
それまでどれほどの世話をしてもその命を失えばそれまでの努力はなかったことのように一刀両断。こいつにどれほどのエサをやり、水を変えてきたか。
導入から約4カ月。会のデビューも産卵への参加もなくその生涯を終えました。合掌。
「ドンマイ！次！次！」
とは割り切れないものもありますが、こういう時に稚魚たちは一層、愛おしく見えます。
こちらは関東アズマ。2度の選別を勝ち抜いたエリートたち。その通過率は２～３％程度。
ところで、よく金魚は「厳選、上物」というキャッチコピーで売られています。そりゃそうで色変わりまで飼育した金魚はすべて「厳選、上物」ですよね。だから決して誇大広告ではありません。消費者が冷静になるしかないですね。
東京地区の週間天気予報。
いよいよ春、って感じですね。
東京近郊のらんちゅうさんたち！
おはよう!
今年も1年頑張ろう！
いや、生き抜こう！
