25日(日)の楽友会品評大会で西大関を獲得して喜びに浸っていた私ですが・・・
一方、同日開催されたバドミントン世界選手権女子シングルス決勝で敗退し銀メダルとなった奥原希望選手のブログにはこんなことが書いていました。
「悔しい」「やるせない」「ここが最低ライン」「ここからがスタート」
この気持ちが大切なんですね。
私はそこが弱いなぁ。
確かに、らんちゅうでも東大関獲得回数より西大関獲得回数の方が圧倒的に多いです。若いころ何度も大会に出場したバドミントンもそうでした。30歳くらいのころには福生市(東京)の男子ダブルスで4年連続準優勝なんて珍記録も作ったことがあります。
TOPアスリートにもよくいますね。シルバーメダルコレクターと言われる人が。
今回の世界選手権で奥原選手を下したインドのプサルラ選手(写真右)もシルバーメダルコレクターでした。
2016リオ五輪銀メダル
2017世界選手権銀メダル(この時の金は奥原選手)
2018世界選手権銀メダル
すごいですね。
そして今回、見事に初の金メダル獲得。
決勝戦をテレビで見ましたが、すさまじい勢いで攻めて攻めて攻めまくって奥原選手を押し切って圧勝。
奥原選手にもプサルラ選手にも拍手!
そんな二人に注目の東京五輪ですが、世界にはこの二人と同等の力と実績を持つ選手が他に5人もいます。
この6人+今はケガでランクを25位まで落としているリオ五輪金メダリスト、スペインのCarolina MARIN選手。
このTOP7名は相当な思いと覚悟を持って東京五輪に挑んできます。私も優勝予想は全く分かりません。その可能性は本当に7等分だとみています。
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