4月12日産卵の5号の孵化が進んでいます。受精率的にはまずまずで満足できる数は取れそうです。同日産卵があった6号は5号にも使ったオスの精子が枯渇。予想通り受精率がお話にならなかったので昨日流してしまいました。
1号から6号の説明はこちら。
これで当面はすでに黒子となった1号の他、4号、5号の3腹を育成していくことになります。この3腹はまさに今年採りたかった3腹ですのでモチベーションを持って飼育作業を楽しめそうです。
このように孵化直後に壁面についていればまずは安心です。
が、あくまでもこれは健康の目安ということになるのでしょうかね。
スタート地点には立てたといったところだと思います。