昨日3歳魚の一匹が細菌性皮膚炎と思われる病気になりました。
幸いに早期発見できたので隔離。経験上早期発見できれば塩だけで治る気はしていますが。今朝になって快方に向かっているような気もします。
私の場合ほとんど薬は使いません。早期発見&塩水浴にかけています。薬の知識と経験が浅いので症状に対しての適切な処置ができず薬で死なせてしまうリスクもあるからです。一方、0.5%塩水浴で死ぬことはないと思いますから「とにかく塩」は一番無難で安心な方法。
もちろんこれだけたくさんのらんちゅうを飼っていれば落としてしまうこともありますが、この一年はそれも最低限に抑えることはできるようになってきました。
自宅脇に飾っている水泡眼。90cm水槽。通行人の方に好評いただいています。
大きい4匹が親で他はその子どもです。昨年9月に仔引きしました。
水泡眼の子育ては秋じゃないとできないですね。春はらんちゅうで忙しいので。
春にらんちゅう、秋に水泡眼の、いわゆる二毛作、ですね。