喜楽らんちゅう会品評大会と東部大会に出陣した魚たちはみなここで元気に次の出番を待っています。大会当日から現在に至るまで薬はおろか塩さえも使用していません。
この池は2年以上回しているエーハイムフィルター2本、それに加えてスポンジフィルター2つを稼働させています。おそらくろ過バクテリアは最強レベルで機能しており、水が活き、魚たちは生き生きとした状態が続いています。
このことから感じたことがあります。
病原菌というものは人間も魚も常に体の中からその出番を待っているけれども、環境が良くて体が健康だと出番がやってこないものだと思うのです。
つまり大会出陳後は必ずしも塩・薬ありきではなく、好調な活きた水で飼育することが何よりの養生なのではないかという事です。
これが正解だとすれば今後も安心してどんどんらんちゅうを大会に出すことができます。それは一つの大きな強みに出来るのではないかと期待しています。
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