らんちゅう雑談の中である方が面白い提案をされました。
「日らんの全国大会は各会の品評大会の大関だけを出場資格とすると面白いと思う」
実施されるとあまりにも激しいゲームチェンジがおきるので実現はないと思いますが。これはこれで新しい世界。想像するだけでもワクワクするものです。
らんちゅうの全国大会には地区予選がありません。らんちゅうとは無関係の友人に「今度文化の日にはらんちゅうの全国大会に行く予定」と話すと「すごいね!」と返ってきます。地区予選を勝ち抜いたと思うのでしょう。
それはそれとして、現状における一つの問題は全国を本気で目指す人達の多くが所属会の品評大会にエースを出陳しないことにあると思います。特に当歳魚はそれが顕著。そこが味方によってはちょっと残念だったりもするわけです。
私が高校時代から40年以上続けているバドミントンは21点3ゲームマッチで行われます。これは「昔からそう決まっているもの」。
だけどテニスや卓球のような点数カウントの方法を取り入れてもそれはそれで面白い試合になると思います。
だけど「昔からそう決まっているもの」はそのルールに基づく準備を何年もかけてしている人がたくさんいるのでルール変更は難しいですよね。
想像だけして楽しみます。
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