11月3日に行われた全国大会のレポートが日らんサイトに掲載されたようです。
それはそれとして、昨日全国大会に関してこんなお電話をいただきました。堀切めだかの問い合わせ電話に。
愛媛県の男性の方。年齢は私よりは上と思われます。もともとらんちゅうをされており、ここ数年はメダカにシフトされ中断。しかしまた会に入会してらんちゅうを再開されたいとのこと。
「今年の全国大会の動画がYoutubeに見当たらないんだけどどうやって探したらいいか教えて欲しい」
これが世間の常識。それなりの規模のイベントでテレビ中継が入るレベルでもないものは動画がSNSに早いタイミングで上がっていて当たり前、という。
会員が増えないとか減っているなどとぼやく前に広報活動をちゃんと時代の「あたりまえ」に対応させていくことがまずは大事なのではないでしょうか。
この方は来年どこかの会に入られると思いますが、その道筋は堀切めだか(の問い合わせ電話)が作ったようなものなのです。
さて、話は変わり、いよいよ明後日。大和らんちゅう会が埼玉県で「旗揚げ」されます。
なんかすごいメンバーがたくさん集まっているようです。参加予定者は早くもLINEグループを組んでコミュニケーションを始めています。良いですね。
こういう新しい会に革新的なことをどんどんやっていただいて、ぜひ「21世紀のらんちゅう会の在り方」を示してほしいですね。
旗揚げ前にしていきなり巨大な会になりそうな背景にはなんといっても開催日の魅力があります。この時期、全国大会で良魚を見てモチベーションがさらにアップした多くのらんちゅう師は、それまで以上に仲間と集いらんちゅう談義もしたいし、らんちゅうを作って競ってみたいのではないでしょうか。
温暖化で11月も暖かくなってきました。これも20世紀とは大きく異なる点です。
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