昨日行われた喜楽の品評大会の東大関の写真を。
親
2歳
当歳
やはりシルエットがどれも実に美しいですね。
大会本番では泳ぎも重要、とは言え、シルエットがこのクオリティにないと勝負にならないのかもしれません。
一昨年まで夢中だった世界水草レイアウトコンテストについてある先生からこう教わりました。「海外の人たちが強い理由は彼らは写真しか情報がないためだ。日本では実物を見れてしまうから混乱するのだ」と。非常に納得させられた記憶があります。
なので自分の魚も写真撮影を事前にしてみて、まずはそれが大関のシルエットになっているかどうかを確認すべきなのかもしれません。
ってみてみるとやはり大関ではないですねぇ。
とはいえ大関級のシルエットの魚が手元にいないのでお手上げ、というのが今回の背景でした。
当歳東大関の写真をエンボス加工するとこんな感じ。
これは我が家の期待の星のエンボス加工写真です。まだ会で戦える仕上がりではないので育成中ですがシルエットでは一応うちのエースかと。
まだ大会はいくつもあるので頑張って育てます。