会社での仕事の話。かねてからの夢だったバドミントンのフリーペーパーの発行に乗り出すことにしました。
バドミントン界における国内の雑誌はバドミントンマガジンのみ。ベースボールマガジン社発行で40年以上の歴史のある雑誌。
これに対していずれは宣戦布告となるであろう雑誌を創刊するプロジェクトを会社で立ち上げました。
まず決めなければいけないことはサイズ、ページ数、カラーかモノクロか、など。
バドミントンマガジンと同じB5サイズでページは少なめのカラー32ページくらいがいだろうという結論に。
そこで参考にしたのが「月間金魚仲間」
これがB5で32ページなんですね。
このプロジェクト、私は編集長という立ち位置をとりますが、基本コンセプトは私が設計するものの、実行部隊は会社の若い社員に任せます。
プロジェクトを組み立てていくと、雑誌を発行することの大変さが見えてきます。金魚伝承も金魚道も金魚仲間もリスペクトです。