俺のらんちゅう

らんちゅうについて考えることは喜びである。

日らんサイトのこと

昨日行われた二つの会の研究会の結果を日らんサイトにUPしました。

nichiran.net

 

nichiran.net

 

私はいずれも参加できませんでしたが、そういう場合、観魚会はいつも齋藤一成さんから、そして愛魚会は渡谷卓司さんからそれぞれLINEで動画を送っていただき、掲載作業をさせていただいています。

 

 

昨日、山梨錦城会を見学させていただいた際、多くの初対面の方にお声がけをいただきました。らんちゅうは新人で日らんの洗面器にも乗せたことのない、そんな私に。とても嬉しかったです。ありがとうございます。

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お話いただいたきっかけの多くはこのブログであり、日らんサイトに関することでした。 

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日らんサイト掲載の作業時間は1つの会で30分から1時間程度でしょうか。私は日頃はそれほど多忙ではありませんので負担感はありません。この役割はむしろいいことだらけです。

①誰よりも早く会の結果を知ることができる

②同時に入賞魚の動画も見ることができる

③いつも恐縮するほどこの作業に感謝いただく

④会のお役に立てている充実感を味わえる

 

らんちゅう3年目の新米にこんな大役をいただき感謝しています。

 

ちなみにきっかけはこんなことからでした。

①日らんサイトへの掲載と管理は元々ピーシーズさんが(ボランティアで)行われていた。

②私が所属している会のひとつである葛飾愛魚会だけは以前からピーシーズさんでなく同会会員のHさんが会の結果を直接UPしていた(IDパスをピーシーズさんから付与されて)

③昨年、Hさんが一時期会への不参加が続き(現在は復帰)、葛飾愛魚会会長からその作業の後任に私を任命いただいた。

④日らんサイトはワードプレスというソフトウェアでつくられていた。私自身は一応IT企業を経営しているのでこのソフトの操作方法はある程度知っていた。しかしピーシーズさんからは当初「操作や管理は大丈夫ですか?」と。それは当然のことで、ITに弱い人が管理画面を空けてサイトを壊してはいけない。だから普通は簡単に人にこういうことは許可できない。だが「IT企業経営しているので大丈夫ですよー」ということで信頼いただき管理画面へのログインを許可いただいた

⑤その過程でボランティアでこのサイトを管理されているピーシーズさんの負担が(会が多くて)相当大きく大変であることが分かった。そこで私が関連している近隣の5つの会(楽友、喜楽、観魚、葛飾愛魚、愛魚)の日らんサイト掲載をそのまま担当させていただくことになった。

 

というものです。

 

そして入賞魚の掲載を静止画(写真)から動画に切り替えた経緯は次の通りです。

①この作業をさせていただき数か月が経過した昨年10月、ふと「日らんサイトには動画の埋め込みができるのではないか?」と気が付いた。(ちなみにYoutube に動画を上げてそれをリンクする形で埋め込むので写真を直接日らんサイトにUPするよりもサーバーへの負荷が少ない。このメリットも大きいと考えた)

②その月に開催された葛飾愛魚会の品評大会の結果掲載で1匹だけ動画掲載を試してみた。その1匹は私の魚なのでどなたにも迷惑はかからないだろうと。その時のページがこちら

③特に問題もなさそうだったので皆さんのご意見も聞きつつ年明けの葛飾愛魚会2歳会の結果掲載を全部動画にしてみた。その時のページがこちら

④結果的には写真掲載より動画掲載の方が撮影作業も掲載作業も編集作業も工数が少なく楽。さらには「魚がよくわかる」とあちこちで好評をいただいた。なので担当させていただいている各会の結果掲載を順次動画に切り替えていった。

 

です。

 

引き続き楽しく頑張らせていただきますのでどうぞよろしくお願いします。

 

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兵頭秀一

 

■所属らんちゅう会■

楽友らんちう会

喜楽らんちゅう会

葛飾愛魚会

観魚会

 

■職業■

株式会社ちかなり 代表取締役会長

 

■株式会社ちかなりの主な事業内容■

就職情報サイト合説どっとこむ
バドミントンフィットネスクラブ楽ミントン

 

■著書■

受かる面接、落ちる面接 人事経験者だけが知る採用と不採用の境界線

(2017年12月16日 あさ出版)

 

■レギュラー出演中のFMラジオ番組■

「天職への道」番組サイト

 

■写真家としての作品集■

兵頭秀一フォトポートフォリオサイト

 

■SNS■

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