緊急事態宣言が発令されましたが、私の方は１０日ほど前からそれに等しい行動に切り替え、自宅にほぼ引きこもっています。
らんちゅうの給餌と水替えも頻繁にできるようになり少し違う世界が見えてきました。
私の積年の課題は大きくできない事。そしてその理由は水替えと餌の不足。３年前に残った餌による水質悪化で大事な２歳を死なせてしまった経験もちょっと尾を引いており。
とはいえ餌の量を大胆に増やしてみないとその先の道はなし、ということで「死んでしまえ」ってほどに餌をやってみています。
何年か前に先輩らんちゅう師の方がその会話で「餌をつける」という表現をされていました。その言葉は私の頭の中で「餌を付ける」と漢字変換されていました。餌付け、という言葉から来るのかなと。
今回わかりました。写真のような姿を見て。「餌を漬ける」だったのですね。たぶん。違うかな？
数年前に見たこの記事
「食べきる餌では頭は出ませんよ」という荻谷氏の言葉もようやく腹に落ちました。
