らんちゅうとメダカのセルフ販売所。今月の売り上げは10万円を超えそうな勢いです。ただしここまでは仕入れに投資しているので営業利益はほとんどありません。営業利益はここから先、いわゆる軌道に乗せた状態で生み出してある程度まともなビジネスには発展させたいと考えています。
またこの自宅ビルの1階でBAR、2階でレストランを開業する件ですが、昨日保健所の審査を通過。開店できる状態になりました。開店は7月18日土曜日を予定します。なおこの事業での私の立ち位置はオーナーです。店には入りません。
1階はBAR「茶林(ちゃりん)」20時から24時の営業です。
2階のレストランは「季旬」ランチタイムとディナータイムの営業です。
先日のらんちゅう交流会でプレオープンしています。
喜楽らんちゅう会の杉本さんとシェフの松山さん
季旬では杉本さんの経営される青果店から仕入れたおいしい野菜や果物をウリの一つにしていきます。
季旬という店名を思いついたのは杉本さんのお話がきっかけでした。6月に飲み会でご一緒させていただいた時に杉本さんは「旬のものを食べることこそが最高のグルメだ」と熱弁されていました。そのお話は大変共感できるものでした。それを伺って店名に「旬」の文字を入れようと決断したのです。
あとは料理人歴40年の松山さんの腕と仕事熱心さに期待を込めて。いいお店を作っていきたいと思います。
茶林は松山さんの奥様が運営されます。
また、茶林の店舗を使って日中にカフェを経営する計画です。今カフェを運営してくれる候補人材の方と交渉を詰めているところです。