アウェイ開催の全国大会における前日現地入りによる1泊がらんちゅうに与える影響の是非についての記事を昨日ここで書きましたが、それをSNSに投稿したところ、大変参考になるご意見をいただきました。
同じ楽友会の稲村さんからです。
ちなみに稲村さんは親魚部門で
2017年大阪 西大関
2018年名古屋 東大関
2019年東京 東大関
というものすごい実績をお持ちです。
以下引用です。
「今まで勝負の時はいずれも前日車を運転して現地入りでした。ただし、魚はホテルの寒い駐車場に置いたままにして水温が上がらないようにしました。そして当日は朝5時くらいから会場に行き、魚を車から出して外の寒いところに置いておきます。前日飲み会もありましたが、これでいい結果が出ています。逆に当日朝に新幹線で現地入りした時は新幹線の車内で温まることを想定して、保冷剤を入れて行ったら冷え過ぎてしまい、魚が全く泳がず痛い目にあったこともありました。ということで前日入り、当日入りでも水温調整が重要だと思っています。」
どちらにしても水温管理が重要というお話をご自身の成功体験、失敗体験を交えながら解説していただきました。いや、本当に貴重なお話です。ありがとうございました。
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