何の前触れもなく驚きのハガキが。
なんと「味魚友の会」の活動再開です。
味魚友の会は協会に属していないらんちゅう会。
その哲学は協会系と宇野系の中間と言っていいかと思います。頭重視で当歳の巨大化はNGという部分は宇野系に通ずるものがあります。一方、宇野系との違いは尾型も重んじるところ。
この哲学の提唱者は渡谷卓司さんかと思います。それを川田洋之助さんが言語化したものがこの本。渡谷さんのこともこの本には書かれています。
そうそう、まさに表紙の魚がこの会の理想形かと思います。(首根っこまっすぐ、筒元丸、尾形あり、腹幅ではなく背幅)
しかし、味魚友の会もコロナで活動が中断。
協会系の団体は昨年、ほぼ活動が復活していましたが、味魚友の会は昨年の活動も全くありませんでした。
で、渡谷さんの体調(目と腰?)も思わしくないらしく(と言っても先日お会いしたらめちゃくちゃ元気そうでしたが)
という状況でしたからハガキを見た時に思わず声を上げてしまいました
「え?復活するの!」って
でも良かったです。この会のアットホームさも素敵です。
我が家には今、味魚友の会向けの魚もいるので参加させていただく方向で調整をしたいと思います。
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