楽友らんちう会品評大会親魚東大関

楽友らんちう会品評大会に参加しました。
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私は親２匹が東大関と取締二、２歳１匹が行事一。大変楽しませていただきました。

昨年５大会を戦い、２大会で立行司を獲得した亀切。今年は４歳となりステップアップの東大関です。

昨年は親魚としてサイズ負けで苦しんだこの魚。毎日の飼育で見ているとどのくらい成長したかはピンとこなかったのですが今回の大会では全体でも５本の指に入る大きさになっており、結果にもつながりました。この魚を入手したのは３歳時の春。以後約一年半、とにかく一度も体調を崩すことなく、飼育にも苦労がなく今に至ります。孝行息子です。

もう一匹、親魚で取締二のメス。この魚、頭の寂しさがいかんともしがたいのですがあとはとてもお気に入りの魚です。出陳魚全体の中でも最大級のサイズながら当歳の研究会でも評価できるような泳ぎの安定感が魅力です。何とか来年、もう一回り大ききくしてさらに上の成績を狙っていきたい魚です。

今日出陳した３匹は自宅の池に戻り再び同居生活。この後今年だけでも５つの大会を控えています。９月に２大会、１０月に２大会、１１月に全国大会。完走目指してしっかりとコンディションを整えたいと思います。