観魚会の第３回研究会に参加させていただきました。本大会は毎年参加させていただいていますが、研究会参加は２０１９年以来となります。
２０２０年に堀切めだかを開業。観魚会の研究会は午後開催。日曜日の午後はメダカ屋も最もお客様がご来店される時間帯ということで参加できていなかったのですが、メダカ屋の方でスタッフを増強したため私自身の日曜日の自由度が回復。ということで、久しぶりの観魚会研究会参加となったのです。
さすが観魚会と思いました。今日は４９匹もの数が出陳されました。洗面器に乗るのは前頭７枚目までの３０匹。ということで１９匹がドボン。
入賞魚動画はこちら
私は１匹を持参。二人の審査員の方に４点をいただき、計１７点でしたが、それでも下位１９匹のドボンで終わりました。写真右下の真っ赤な小さな魚です。
この魚、実は喜楽らんちゅう会の第一回研究会の小の部の東大関。相変わらずサイズは小さいのですが結構いい感じになっていました。で、１０月８日の観魚会の本大会の小の部で戦えるのではないかと思ってここまで育成。
せっかくなので今日審査を受けてみて、結果が良かったら本大会を目指し、ダメだったら戦力外にしよう、と思い立ち出陣しました。小粒なオスなので来年の２歳以降用には向かないと思い戦力外にするなら早く結論を出してしまおうと。
で、残念ながらドボンという事で出陳魚は友人にプレゼント。
一方、我が家の方では先日の楽友らんちう会品評大会で１２位だった２歳魚が☆に。さらにはメダカ屋で５００円で販売していたハネらんちゅうが今日をもってきれいに完売。
我が家に残ったらんちゅうはこの親魚２匹と当歳魚５匹だけとなりました。
当歳魚５匹のうち来年に向けて育成するに値するのは３匹だけ。２匹はどこかのタイミングで手放すと思います。
９月になり、池を空けて冬支度に向かうという意味ではだいぶスッキリしました。今年のこりの品評大会は５大会を予定。そこに当歳を出す予定はなく、２匹の親魚だけが頼りなのですが完走できるでしょうか。とにかく頑張ります。
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