らんちゅうの飼育場の改装&環境整備も一段落です。
120cm×120cm①。16cm近い大型の当歳魚2匹を飼育。この2匹を20cm以上に育てていくことを目指します。加温して高い水替え頻度で飼育をする予定。
120cm×120cm②。超大型の錦鯉用ろ過システムと連結して循環ろ過を行う池。坪池3面に相当する水量でらんちゅうのサイズアップを目指します。来年の戦力として見込む当歳4匹とお供2匹の計6匹を飼育中。
120cm×120cm③。親魚2匹(亀切とパラクリア)を収容。青水飼育。亀切は状態が整えば全国大会に持っていくかもしれません。あとは来年の品評大会シーズンまで1年間、淡々と飼育をしていくだけです。パラクリアはすでに20cmを超えていますがまだまだ大きくなるとみています。親魚は観賞しているだけでも見ごたえがあって幸せな気持ちになれます。そこが好きなところです。
120cm×90cm。こちらは予備の水槽。病魚となった場合の治療や水替え時の一時的な収容所とします。
以上、4本の池で安定的な飼育がとりあえずは出来そうです。
コロナ直前のローカル大会では多数の優等魚を保有し充実していた戦力も2年前の冬には会用魚の保有が実質ゼロと壊滅的な状況に。
その後、は2022年の春に迎え入れた亀切の大活躍を軸に保有戦力が徐々に回復。現在保有する会用魚は8匹。
飼育場環境と保有戦力が自分史上では最も充実していると言っていいと思います。らんちゅう飼育が一層楽しくなりました。
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