「４点という判断に要する時間と２点という判断に要する時間が同じ、はおかしい」
あるベテランらんちゅう師の方の言葉です。
確かにその通り。
例えば異性の交際相手を決める時、あるいは就職面接における面接官。不採用という評価＝×の評価はそのたった一つの重大な理由が相手と対峙して最初の５秒で発見され判断をすることができます。しかもそれは難しいことではありません。
逆に〇の評価＝交際するとか面接の合格を出すといったポジティブファクターは複数の情報から判断することが必要なので瞬時に行うことは不可能です。
らんちゅうの審査における採点の速度について整理するとこういうことだろうと思います。
最も速いのが２点をつけるという判断
次に速いのが５点をつけるという判断
時間を要するのが３点をつけるという判断
最も時間を要するのが４点をつけるという判断
（参考記事）
（参考文献）
https://www.amazon.co.jp/dp/486667024X/
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