葛飾愛魚会品評大会から一夜明けた今日。出陳魚たちは今のところ元気にしています。
10月1日の愛魚会品評大会、8日の観魚会品評大会、15日の葛飾愛魚会品評大会という連戦を通じて実感したことは連投できることの価値、です。特に私の場合所属会が多いので。
4歳の亀切は3連投、当歳の風月は2連投に成功しました。この間に2匹で獲得した賞状が計4枚。らんちゅう初心者時代からやりたかったことがちょっとでき始めてきました。
私自身がらんちゅう初心者時代に数々の品評大会で打ちのめされながら感じたことはこれです。
「The Winner Takes It All 」
身近なところでは楽友会の矢ケ崎さん、稲村さん、大久保義彰さん、横浜観魚会の目黒さん、観魚会の斉藤一成さんといった一流らんちゅう師の皆さんが私の中で「ザ・ウィナー」でした。
当歳の優等魚を量産される矢ケ崎さんは別として、他の方々はそう多くはない持ち魚でたくさんの栄光をさらっていかれるのです。
学生時代に耳にしたABBAのこの曲のタイトルはちょっとした人生訓にもなっています。
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