東京都品川区に活動拠点を置く「城南おとと俱楽部」が旗揚げされました。
同会の幹部の方数名が一昨日の東部本部総会に参加されており、協会への加盟は仮承認という形になっています。
承認でなく仮承認である理由は簡単な話で、現時点でまだ行事が一つも開催されていないためです。２歳大会や研究会の開催を重ねた上で承認の方向という事は総会で東部本部長もおっしゃっていましたので、順調にいけば秋の全国大会に城南おとと倶楽部の皆さんは参加されてくるかと思います。
行事日程を見ますと私個人的には５月２６日は楽友会の研究会（予定）と被るので残念ながらアウト。秋季大会は１０月の第４日曜日。これは喜楽らんちゅう会の交換会と被っています。
まぁ私みたいに５つもの会に所属させていただいているとどうしても何かが重なってしまうので、調整は必要ですね。いずれにしても何度かは参加させていただきたいと考えています。
ところでこの会は今後、非常に注目に値すると思います。
まず何と言っても白石会長の若さです。まだ３０代。しかしすでに全国大会で審査員を務めるほどの実力者。そんな白石さんの驚くべき取り組みの一つは同会の会則の作成方法。なんとAI（ChatGpt）で作成したというではありませんか。さらには会報のpdf化なども検討されているようです。
歴史と伝統に縛られないことを強みにしてらんちゅう会の運営システムを一気に近代化させていくのではないかとみています。
会のホームページは制作中とのことでした。最新情報の入手は会長の白石さんのインスタをマークしていればOKかと思います。
https://www.instagram.com/muuranchu
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