喜楽らんちゅう会の第三回研究会に参加させていただきました。
私は一軍池が現在初期のエラ病治療中のため、今日は手ぶらで参加。交換会でいい魚を調達出来たらそれで勝負しようと考えていました。
今年の私はこのパターンが多いです。しかしこれはこれで勉強にもなるし、交換会出陳魚の戦力性を見極めることは審査に等しい目利きが必要だし、こういうスタンスの参加者がいることで交換会が盛り上がるのは事実だし、ということで、この戦法はありなんじゃないかと思っています。
この戦法で挑む場合、交換会で調達する魚に大事なことは審査員の一人でも4点を付ける人がいると思われる魚であることです。本来はそんな魚は交換会に出てこないものですが、こちらの会員には「供給側」の方にハイレベルな方がおられるのでしばしばそういう魚は出てくるのです。
今日もいい魚がいました。大関や優等ではないだろうけど4点を付ける審査員がいそうな魚。小役は狙える魚
で審査が始まりました。
で、ほぼ思惑通りの17点を獲得。二人の審査員に4店をいただいたのです
これは小役確定だろう、、、と思いきや
18点以上の魚が16匹いたため18位になってしまいました。
日らんサイトの動画に掲載しているのは16位まで。そして商品が豪華なのも16位まで。
という事で残念ではありましたが・・・・まぁこれがまさに「遊べた」ということで。楽しい一日でした。
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