5週間後の観魚会の品評大会を目指して魂込めて育成中の魚です。まだまだ幼いのですがこの5週間でどれだけ成熟するか。経験値はないので手探りです。
生育を焦っていろいろいじりたくなるのですが、金魚は環境に慣れてこそ健康が維持されて成長も加速する側面があると思います。なので今の飼い方で5週間我慢!決意しました。(迷走しないようにここで宣言です)
10月の第2週に開催され、メジャー大会ともいえる規模と注目度で、当歳の小の部があるという観魚会の品評大会。
遅く採った仔やサイズ的に全国はありえない当歳もこの9月という時期に目標を持たせてくれる大会。
素晴らしいです。感謝です。頑張ります。新人が通用するほど甘くはありませんが、何年かかってもこの大会での賞とりに挑戦したいです。開催地が自宅から近いのもラッキー。
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昨日、ある方から水替えの方法について貴重なアドバイスをいただきました。で、昨日、実は偶然その方法に近い水替えをした舟がありました。夜、帰宅後にその船を見てみると・・・
とってもいい糞をしていました。
水替えの仕方については迷走していたところがありましたが、その努力方向に光が差しました。
こちらは屋上の坪池。会に使いたい主力を育成中。
底面が苔でおおわれ水は澄み風とエアレーションの効果でいい感じの波を打っています。
で、こんな状態を見ると「まだ水替えはいいじゃん」って思ってしまうのですが、そこの意識を変える必要がありそうです。
らんちゅう飼育は奥深くいろいろと学んだり経験したりしなければいけないのですが、まずはシンプルに餌やりと水替え、ここで自分の勝ちパターンを作らなければいけないことは間違いないようです。
いろいろな方のお話を総合するとその壁を超えるヒントは「大胆さ」かなと見ていますがどうでしょうか。
私はまだそこは全くイケてません。