私が好む女性は背が高い、もしくはやせている女性、つまり長手。
それはらんちゅうの好みににも影響しているかもしれません。
今日、池から上げてみたこの魚。抱卵中でおなかも柔らか。何か不思議な色気を放っていました。
惚れてまうやろー、ってくらい実物は美しかったです。
一方のこちら。どこかの会で勝負してみたい当歳。
ある程度買い屋としてやっていくにせよ、買って即出して賞をいただくばかりではいずれ飽きてしまうことは明白。仕上げる技術を身に着けたいところです。
この後5つ、6つの品評大会を控えていますがそこに出せる可能性のある魚はもう10匹以下に絞られています。それらを
・水替えを頻繁に行いながら飼う
・薄い青水で飼う
・バイオ飼育
・循環ろ過飼育
の概ね4通りを試しながら仕上げの方法を模索しています。
昨年喜楽会で東小結をいただいた当歳は直前のバイオ飼育で調子がすごく上がり想定以上の成績になりました。自分にはまだその一つしか成功体験はありません。
場数が必要ですね。