10月9日日曜日に開催された観魚会品評大会。その個人的な感想を部門ごとにレポートします。今日から4日間、4回に分けてお届けします。
まずは当歳寿(小)の部から。
この部門では我が師匠の矢ケ崎さんと岡山の高尾ご夫妻が5つのうち4つの席を占拠。いつもそんなイメージがあると思い、確認してみたらやはり前回大会も同様でした。
こちらは前回大会(2018年)の成績表。
この部門には洗面器に乗らなかった魚も30匹以上はいたでしょうか。また前頭にも一流らんちゅう師皆様の良魚がうじゃうじゃ。優等魚と紙一重にしか見えません。
再現性のあるこの結果の背後にあるものは、この紙一重にあるものへ理解と努力と技術なのでしょう。
絶対王者とはまさにこのこと。
観魚会品評大会での優等獲得は私の目標の一つ。とにかく一生に一度で1匹でいいのです。
そのためには部門も問わずチャンスがあれば挑んでいきたいのですが、事実上席が1個か2個しか空いていないのが当歳寿の部。
その壁は分厚いですねーー。
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