10月9日日曜日に開催された観魚会品評大会。その個人的な感想を部門ごとにレポートします。今日から4日間、4回に分けてお届けします。
第二回の今日は当歳福(大)の部。
この部門は村上暢彦さんが3位までを独占という衝撃の結果に。こんな大きな大会で、しかも当歳で。これほどの圧勝劇があるでしょうか。
洗面器に名前が入った状態を見た時思わず「なんじゃこりゃ、えげつな!」って。
村上さんは前回(3年前)の全国大会でも当歳で西大関を獲得されています。
時折Facebookでも育成過程にある当歳魚の動画をアップされていますが、いつも度肝を抜かれます。私が当歳勝負をやめようと思った理由は二つあります。矢ケ崎さんには絶対にかなわないことと、村上さんのFacebookでの当歳魚の動画をみて「こりゃ次元が違う」と思ったことでした。
近日日らんサイトに入賞魚の写真は公開されると思いますが(今回は私が担当ではないので)矢ケ崎さんの東関脇もすごい魚です。
これは伝え聞いた話なので定かではありませんがその東関脇の魚も一次審査では25点満点だったのだとか。
全国大会の当歳はどうなるのでしょう。注目ですねぇ。
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