2歳、3歳、4歳混泳の舟。腹八分目医者いらず、で粒餌のみを痩せない程度に与えているこの組が一番好調かも。
昨年12月から200日連続更新していたこのブログも数日前に連続記録が途絶えてしまいました。そして6月27日も。
直接的な原因は飲み会が24時を過ぎたため。
今日はバドミントン界の著名人との飲み会でした。
リオ五輪銅メダリスト、で先週のオーストラリアオープン優勝の奥原希望選手と。
オリンピックメダルを触らせていただきました。ズシリと重い。
しかしそれよりもビックリしたのは奥原選手のオーラ。目の力、笑顔の輝き、声のハリ、世界で一番を取った人にしかない雰囲気がすごかったです。まだ22歳と若いのに。
彼女は15歳くらいの時から知っていますがものすごく成長しています。人として。世界1位を取ることを公言し、誰もが認める努力を重ね、結果を出したという偉人なのです。しかも彼女はとても小柄です。この身長で女子シングルスで世界を取るということは近年では前例がないほどのことです。
彼女が国内で頭角を現したころ、マスコミの質問はいつも「もう身長の伸びは止まったんですか?」でした。マスコミの多くはこう思っていたでしょう。(いい選手だけど世界一は取れないだろう。小柄なので)
でも彼女はそれを成し遂げたのです。おそらく身長を一切言い訳にしなかったんだと思います。そして「私には無理」とは微塵も思わなかったのだと思います。このスピリッツは見習わなければいけません。
ビニールハウスじゃなくても勝つ!
坪池じゃなくても勝つ!