バイオ飼育中の180×90cm舟。40匹くらいいます。きわめて好調です。好調というのは
・魚が元気で餌をよく食う
・水替えしていない
・糞こししていない
・なのに水が透き通っている
という状況から判断しています。
バイオ飼育を活性化させるカギと思われることがこの写真に2つ表現されています。それは・・・
1.魚を多く入れること
2.十分な酸素
特に1番。ある方との雑談でそんな話が出て。なるほど!と思いました。バイオのエサとなる糞の量が不足してはいけない、ということなんですね。その視点は抜け落ちていました。
ただ今わかっていることはあくまでも魚が元気に飼育できるということ。
この過密飼育で成長力はどうなのか。それについては時間をかけて手ごたえをつかんでいくしかありません。バイオ飼育と成長力の関係についても経験者の方から聞いた興味深い話があるのですが、それはヒミツ。
バイオはこれを使っています。
安くはないですよぉ。だから導入をためらいがちになるのですが、これほど高価でも流通を続けているということはなぜなのか。「高価だけど効果がある」と認めている人たちがたくさんいるからだと思うのです。
魚の好調ぶりはこの糞に表現されていますね。
この糞を取り除かなくても次の日にはなくなっているのがバイオ、なのでしょう。
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9月21日のアクセス数が2432の大記録をたたき出していました。
なんでだろう?
その前、9月18日あたりから20日までに書いた下記の記事のタイトルがアクセスを引き寄せたのでしょうか・・・
いずれにしましてもお読みいただいている皆様、ありがとうございます。